パソコンの中にはいろいろな部品が入っています。
どれも大事な部品ですが、
仕事に使っているパソコンで一番重要なのはハードディスクドライブ(HDD)でしょう。
HDDにはほとんどのデータが入っています。
他の部品は、壊れたら取り替えればいいのですが、
HDDを取り替えるということは、中身のデータが全部なくなるということです。
パソコンが壊れても、HDDが壊れていなければデータはなんとかなることも多いのです。
そのHDDですが、大抵のパソコンでは「Cドライブ」という名前になっています。
「マイコンピュータ」を開いてみると、Cドライブがあります。
(ローカルディスクという名前かもしれません。)
Cドライブが「一番大きな箱」と考えるといいです。
その中に、「フォルダ」が階層的に入っていてパソコンの機能を作っているのです。
また、そういうパソコンが集まると「ネットワーク」になります。
ネットワークの一番大きいのが「インターネット」です。
「アドレス」とはフォルダをたどっていった住所です。
windowsVistaのデスクトップは、[C:\Users\user名\Desktop]という住所になります。
「Cドライブの、Userフォルダの、User名フォルダの、Desktopフォルダをみてください」
というよりも、C:\Users\user名\Desktopをクリックしてください、のほうが速いのです。
※ちなみに、フロッピーディスク(FD)はAドライブです。
イマドキのパソコンだとFDがないものも多いでしょう。
もっと昔はFDが二台ついてたそうです。
それがAとBで、その後についたHDDがC、D、
その後につくようになったCDドライブがE、という名前になっているようです。
※今回の説明は大雑把な理解をするためのものです。
詳しく知りたい人はちゃんとお勉強してくださいね。
0 件のコメント:
コメントを投稿